上丹生冒険遊び場

子ども達が気ままに、のんびりと、自分のペースで過ごせる冒険遊び場。
子どもをまるごと受け止めるのが冒険遊び場。
うるさくってもいい、暴れてもいい、泣いてもいい、怒ってもいい、笑ってもいい、じ～っとしていてもいい、無理しなくてもいい、何してもいい。
とにかく大風呂敷に子ども達を受け止める。
気楽に、気長に、気持ちよく過ごせる場所、子ども解放区、それが冒険遊び場。



すごい傾斜の山をロープを使って山登り。さあ、どこまで行くのだろうか。


ドラム缶のたき火の上に竹をのせて、慎重に、慎重に水を入れている。なにをしているのかな。
意味を考えるよりも、まずやってみたらいいかもしれない。




じっと、二人で何かを見つめる。穏やかな時間がゆっくりと流れている。




上丹生冒険遊び場はまだ愛称が決まっていない。子ども達が口々に言ってくれる名前がいいなと思いながら、まだ決まっていない。
できれば、こんな風に子どもが感じたことをそのまま愛称に出来るとすてきだな。
これぞ、上丹生冒険遊び場！って思える、思ってもらえる名前を考えたい。



  

子ども達が何も気にすることなく、大人に邪魔されることなく、気の向くまま
好きなように遊べる「冒険あそび場」を多くの子ども達、そして親御さん達に
知って頂くために、遊び場を３日間連続開催しました。

小さい子から小学生の大きな子ども達まで沢山の子ども達が冒険あそび場に
訪れてくれました。

↓地元の保育園の子ども達が遊びに来てくれました。





子ども達は気の向くまま
思い思いに遊びます。



地元の方に提供して頂いた木でできた玉を焚火でじっくり焼く子もいれば、



ハンモッグでゆっくりする子ども達もいれば、



自分で竹で弓矢を作って遊ぶ子どももいれば、



木と竹でできた特製ブランコを巧みに乗りこなす子ども達もいる。



ここは、冒険あそび場。
子ども達が自由に気ままに気楽に遊べる場所。子ども達がゆっくり時間を過ごす事ができる場所です。